ワーホリでも留学でも、やりたいならやっちゃえばいいと思う。

こんにちは!たえです!!

 

もう題名が全てなんだけど、ワーホリだろうが留学だろうが、「海外に行きたいなら、行っちゃえばいいのに」と個人的には思ってます。

 

 

私は2014年から二年間、オーストラリアでワーホリしてて。

 

帰国後、なぜか「私もワーホリしたくて、、」とか「海外行きたくて、、」っていう相談を多く受けるようになりました。引き寄せか?

 

 

でも、話聞いてると、なんか「でもお金が、、」とか「親が反対してて、、」とか「帰国後の職が、、」って、なんかうじうじ言ってる。

 

 

やりたきゃ、やればいいじゃん。以上。って感じ。

 

 

確かに、不安なのは分かります。お金や、将来や、その国での滞在中のこと。

 

 

でも、初めてのことって、不安なのは当たり前。その不安な気持ちって、新しい何かに挑戦してるっていう証明じゃない?

 

 

自分が大体想像できる、安全圏内のみに留まってたら、そんなに不安になったり、ドキドキしたりもしないよね。

 

 

 

その不安を解消する方法っていったら、そう!飛び込むっきゃない!!

 

 

 

私ももちろん、ワーホリする前はめちゃくちゃ不安でした。

 

 

 

英語できないし、、現地で大丈夫か?とか、なんかこう、、、言語化できないような、漠然としたモヤモヤした気持ちに襲われました。

 

 

 

でも、「えいや!」って「行く!」って決めたら、あとはもうトントン拍子。フライト取って、現地のエージェントと話つけて、、、。なにもかもがあっという間でしたね。

 

 

 

 

現地でもいろいろハプニングはあったけど、結局一番大変だったのは、日本国内で、「もう、行っちゃうぞ!!」って決意するまでだったような気がする。

 

 

 

 

でも、大抵のことってそうなんじゃないのかな?

 

 

 

決めるまではごちゃごちゃ考えるけど、いざやってしまえば、なんとかなる。

 

 

だって、その渦中にいるわけだから、もうなんとかするしかないわけじゃん?

 

 

でも、やるかやるまいか、うじうじしてる時って、まだやってもいないわけだから、対処することすらできないし、なんつーか、ホントにもう、どうしようもないわけよ。

 

 

 

 

だから、いま「海外行きたい!」っていう人は、行っちゃえばいいと思う。そうやって、心が揺さぶられるっていうことは、そこに行く「何か」があるんだよ。

 

 

 

 

それで、それは自分自身にしか分からないことで。今は割愛するけど、私はオーストラリアに行って、人生最悪レベルの出来事に遭遇した。でも、今はそのおかげで、全く内面が変わった。

 

 

 

そしてそれは、ワーホリする前は、本当に想像すらできない変化だった。自分で自分のこと気付けてなかったくらいだからね。

 

 

 

 

仕事辞めて、ワーホリなり留学して、あとで仕事がなくて、後悔するかも、、、って思うかもしれないけど、そういう人って、後悔するのが好きなんだと思う。

 

 

 

行かなきゃ行かなかったで、それを後悔するんじゃない?

 

 

 

 

それを選ばなかった方の人生は、経験できないんだから、だからもう、何を基準にするかって、「やりたいか、やりたくないか」それしかない。

 

 

 

 

自分が本当にやりたくて、やったことって、きっと、、、いや、絶対後悔しない。

 

 

 

 

なんかダラダラ書いたけど、結局言いたいことは、これだけなんだよな。

 

 

 

ものすごーーーーーくシンプルなことを、わざわざ複雑にしてるだけ。決断しなくてすむからね。迷ってる間は、決めなくてするから。

 

 

 

でもそれって、「今は決断しない」っていう決断をしてるんだけどね。

 

 

 

 

試しにちょっと行ってみて、それでイヤだったらすぐに帰国するとかも、全然アリだとは思う。高い言葉の壁にぶち当たって、3か月でメソメソして帰ってきたって、それだって「海外に挑戦した」っていうのは残るじゃん。

 

 

 

「自分には海外は向いてなかった」っていうデータができる。そうしたら、少なくとも「海外行った方がいいかな?行かない方がいいかな?」って、もう迷わなくてすむじゃん。

 

 

それだけでも、かなり行った甲斐があると思う。だって、迷ってる時間とエネルギーってすごい浪費じゃん。もうそんなエネルギーダダ漏れしなくてすむんだし。念を習得した後って感じだよ。(ハンターハンター分かる人しか分からないネタ)

 

 

 

 

やりたいこと、やりなはれ。

 

 

 

それが分かんないくらい、感覚がマヒしちゃってる人は、とりあえず「今日の夕飯何が食べたいかな?」から真剣に取り組めばいいと思う。

 

 

は?夕飯?こいつ、何言ってんの?

 

 

 

って思われるだろうけど、そういう、日常のささいなことこそが重要なんだよ。

 

 

 

そういう、小さな小さな自分の本当の気持ちを大切にしてあげることで、だんだん自分と繋がって、心の声が聞こえるようになってくるから。

 

 

 

「今何が食べたい?」すらもハッキリしてない鈍ってる感性のまんまじゃ、「自分のやりたいこと」なんて壮大なものは見つけられないし、

 

 

 

見つけたとしても、フェイクの可能性も高い。だって、鈍ってるんだもん。

 

 

本当にやりたいことじゃなくて、「他人から見られたい自分」だったり、「社会的評価」だったり、そんなんを自分の心の声と、混同しがち。

 

 

 

 

まとめ

やりたいことある人は、さっさとやりなはれ。

 

それが分からない人は、今晩の夕食選びから、全力を発揮せよ!!

 

 

 

たえでした★