私が英語が話せるようになって変わったこと3つ紹介する。【恋愛編】

こんにちは!TAEです!

オーストラリアで2年間ワーキングホリデーで滞在し、英語がペラペラになって帰ってきました♪

 

前回は、英語が話せるようになって変わったこと4つ紹介する。【仕事編】を書きました。

 

今回は、英語ができるようになって変わったこと【恋愛編】を書こうと思います!

英語が話せるようになって、無類のイケメン好きの私の恋愛事情は、どのように変化したのでしょうか?!

 

さっそくいってみましょーー♪

 

①全世界のイケメンがターゲットになった

そもそも、これが私が英語を習得したい!と思った最大の理由ですからね!笑

 

日本にいるだけでは、話せるイケメンの数はたかが知れていますが、英語が話せるようになれば、コミュニケーションがとれるイケメンの数はグンと広がります!

 

現に今わたしは国際交流イベントのボランティアスタッフをしているのですが、会場に現れる全てのイケメンと会話し放題です!!

 

もし私が英語が話すことができなかったら・・?!残念ながら、日本語が流暢に話せる外国人イケメンガイズとしか会話ができません。

 

しかしながら、日本に住んでる日本語がペラペラな外国人イケメンは希少な上に、競争率も高く、すでに売れてしまってSOLD OUTなことも多いです。

 

そうなるとやはり、狙い目はまだ来日して日が浅く、日本語の勉強中なイケメンガイ!まだ日本に来たてで不安な彼らに優しく手を差し伸べることができる!それが英語の持つパワーです!笑

 

ちなみに、「イケメンイケメン」と壊れたラジオのように連呼している私ですが、これは何も、一般的なイケメンを指しているわけではありません。あくまで、「TAEにとっての」イケメンであり、その基準は、世間一般のそれとはだいぶズレています。

 

友達に「ねぇ、あの人、カッコよくない?」というと、たいてい「えー?そうー?」って言われちゃいます泣なんでだよーーー!!

 

②実際に世界のイケメンと付き合えるようになった

私の元カレは、外国人だし、今のカレも外国人。二人とも、私の基準ではイケメン。(たぶん一般的には違う笑)

 

ちょっとハッキリさせておきたいのだが、私は断じて「外国人>日本人」なんて思っていないし、「外国人と付き合ってる私、カコイイ★」とももちろん思っていない。

 

ただ言いたいのは、「英語が話せなければ、この二人とは付き合えなかっただろうな」ってこと。二人とも、とっても性格が良くて、やさしくて誠実な人なの。

 

一般的なイメージの「THE★外国人」って感じじゃなくて、すごく大人しくて落ち着いてて、どっちかというと、むしろ日本人っぽい笑。すごいシャイで人見知り。

 

そんで、2人とも、(これが大事なんだけど)めっちゃ私のタイプなんだよーーーー!!

 

私のタイプって、学校のクラスで例えると、教室の隅っこで、遊戯王のカードゲームやってそうな人。決して、クラスの中心的な、明るいムードメーカーとかじゃなくて!なんかこう、スクールカーストの最底辺にいそうな、ナヨナヨとした大人しそうなタイプ。

 

私はめっちゃ声が大きくて、死ぬほど明るくて、どこに行っても「目立つ」って言われるタイプだから、私のタイプを友人に話すと、たいていビックリされる。

 

でも私はそういう「僕、人生で太ったこと一回もないんだよ~太りたいよ~(;´Д`)」って言い放つ、もやしっ子みたいな人にしか食指が動かないんだよー!欲情しないんだよーー!!

 

 

それに、実際に交際にまでは至らなくても、デートできる人数も増えたなって感じ。ホント英語サマサマですわ♡

 

 

 

③日本人と付き合うっていいな!と思うようになった。

 さて、ここまで散々外国人グッドルッキングガイを褒め散らかしてきたTAEですが、そうやって外国人と付き合えるようになってから、逆に「日本人男性っていいな!」って思えるようになったんですよ。

 

日本語が通じる!

いくら私が英語話せるようになったとはいえ、やはり母国語の日本語ほどは流暢に話せません。複雑な話や、込み入った話をするときに英語だと、ちょっとめんどくさいんですよね。

 

その点、日本人相手なら、なんでもスラスラ話せます。だから、特に帰国した直後は「日本語が通じるって、なんて素晴らしいんだ!」って思いました。

 

私は、恋人相手とは特に深い話をしたいタイプ。ただニャンニャン♡だけやってればいいってもんじゃない。自分のパートナーには、私の人生観や、幸福論、はたまた食事の趣味や夜のことまで、何から何まで知っていてほしい。

 

それを、英語で話すのは、正直しんどい。出来なくはないけど、日本語の何倍も時間がかかってしまうのがネック。特に、私の人生観とか、日本人に日本語で説明しても難しいのに、それを第二言語でやるのって、かなり骨が折れる。

 

言葉の面で、日本人が相手って、楽でホント助かるんだよね。

 

 

食の好みが合う。

 

これは、日本にいたときは気付けなかったんだけど、日本人同士の方が、食の好みが合いやすい。今まで意識したことあんまり無かったけど、やっぱり日本人って、まだまだお米食べるよね?

 

でも、国によっては全く食べなかったりするじゃん。パンばっかり食べてたりとか。だから、彼に食事を作るときも、「この味は彼にウケるだろうか?」とかけっこう不安になった。日本人なら、ほぼ誰でもおいしい!っていう味でも、外国人にはウケなかったりするからね。

 

私は三度の飯より飯が好き!なので、彼氏と食の好みが合うかどうかって、夜の相性と同じくらい、すっごく大事。だから、その意味で、日本人の彼氏だと話がスムーズなんだよね。

 

日本に帰ってきてからは、やっぱり日本人と話すことが多いから、「日本人男性と付き合うのっていいな♡」って思えるようになったことは、なんだかボーナスポイントをもらえてるようで、私の中では大きいです(*´▽`*)

 

 

まとめ

 

英語を話せるようになってから、アメリカ人の素敵男性とデート出来るようになったりできるようになったのはかなり大きい変化でした♪今までだったらコミュニケーションを取ることすら難しかった人と、深い話ができるのは単純に嬉しい。

 

あと、今まで当たり前だと思っていた、日本人を相手にするときの共通認識の多さ。これもすごくありがたいと思えるようになりました。

 

今のところ、私が英語が話せるようになって、マイナスになったことってない。これからも私は、世界のイケメン&イケ子とのコミュニケーションを楽しんでいこうと心に誓う所存です!!