カフェ英会話の評判は?実際に行ってみたから口コミ書くよ!【デメリット編】

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「英語が話せるようになりたい!」

「でも、英会話スクールは費用も高いし、続くか分からないし…」

「ほかに、何かいい方法はないかなぁ?」

と、模索中のみなさん、こんにちは!オーストラリアで2年間ワーホリをして、英語ペラペラになって帰ってきたTAEです!

今回TAEは、「英語が話せるようになりたぁぁああい」という人たちの間で、最近「カフェ英会話」なるものが流行ってるらしい!!という噂を聞きつけ、早速行ってみることにしました!

そもそもカフェ英会話とは?

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カフェ英会話は、ざっくり言うと「カフェで茶でもしばきながら、俺ら日本人同士で英語を話そうぜ!」というものです。外国人講師など、外国人はいません。あくまで「日本人と日本語で話す」のがポイント。

日本人はとにもかくにも、英語を「話す」のが苦手。アウトプットの機会が絶望的に少ないということで、「英語に興味がある人が、カフェで会話を楽しみながら、英会話を上達させていこう!」という趣旨で行われているようです。

英会話スクールのように、「まずは体験して、カウンセリングを受けて、入会して、コースを選んで…」などと、煩雑なステップを踏むこともなく、ネット予約だけして、あとは気軽に現場へGO!

私も、インターネッツでサクッと予約して、仕事帰りにサクッと「英語が堪能なイケメンに出会いたい。あわよくば告白されたい。」と思いながら会場に向かいました。

 

カフェ英会話の デメリット

カフェ英会話に興味がありすぎてありすぎて震えてるみなさんの参考になるように、今回はカフェ英会話のデメリットについて書いていきます。

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私はオーストラリアに2年住んで、四苦八苦しながらも英語を身に着けてきたので、「どうしたら日本人が英語を話せるようになるのか」については、かなり語る自信があります。

今回はそんな「もうある程度英語でコミュニケーション取れてしまう、イチ日本人」から見た英会話カフェのデメリットたちです。

 

①ぬぐい切れない、「どうして私たち、英語で話してるの?」感(笑)

あの、もうホント一番はコレ!!

カフェ英会話に小一時間ほど滞在しましたが、終始「なんで日本人同士で英語を話さないといけないんだろう」という根本的かつ致命的な疑念が頭から離れることはありませんでした(笑)

私がカフェに着くと、もうすでに何人か他の参加者さんがいらっしゃって、その人たちと(開始時間前なので)日本語で、それはそれは和やかに会話を楽しんだんですね。

「カフェ英会話は初めてですか~?」

「お仕事は何されてるんですか~?」

ってな具合でね。それなのに、スタッフさんにいきなり「開始時間なので、始めて下さい」と、冷酷に英語での会話を促される。

正直、「えっ?!(゚Д゚;)」ってなりました。だってもう、日本語で会話成り立ってんじゃん!このままでいいじゃん!「どうしてわざわざ使い勝手の悪い英語使わないといけないの?!」ってすこぶる思った。(←いや、お前がカフェ英会話来たんだろっていう笑)

もうこれはホントに私の個人的感想になってしまうのですが、なんか日本人同士で英語を話すのって、すごい恥ずかしいってか、むずがゆいんですよ。さっきまで母国語で話し合っていただけに、余計に。

なんていうんだろう…この感覚は…そうだ!あれに似てる。ずっと友達だった男の子と、急に付き合うことになって、んでその彼にキスされそうになって「え!いきなりキスとか…。え!ウチラ、そんなんじゃなかったじゃん!恥ずかしいよ!」っていう、あれ。あの感覚。

 

そして痛感する、「英語はコミュニケーションを取るための単なるツール」でしかないという事実。言語っていうのはあくまでコミュニケーションを取るための「道具」です。なので、日本人同士で会話をするのなら、日本語でいいじゃないか!という想いが、胸を揺さぶる。母国語という、最強に使い勝手の良い「ツール」があるのに、なんでわざわざ、クッソ下手くそな英語で話さなければいけないのか…。その合理性の欠如に、私は目を背けることができなかったんです。

 

そもそも私たちが英語を話さなければいけないのって、相手が「日本語が話せないから」ですよね。日本語が話せないから「仕方なく」英語を話しているだけに過ぎない。

それなのに、日本人同士で英語で話すのって、ホントにもうなにがなんだか…。「英語で話す」のは、「手段」でしかないのに、カフェ英会話では、「英語で話す」っていうことが「目的(ゴール)」になっちゃってる。

単なる手段に過ぎない「英語で話す」ということが、「目的」にすり替わってしまっている、という違和感。その違和感を、払拭しきれなかったので、私は英会話カフェに通うことはないだろうなぁと思います。

 

②「外国人と話すため」のコミュニケーション力が培われない

外国人と英語で話すためには、「語学力の向上こそが一番大事」って思いますよね。ええ、私もそう思っていました。オーストラリアに行くまでは。

でもね、実際にオーストラリアに行って、外国人と話しまくってみたら、違かった。んもうビックリするくらい、勘違いだった。外国人と話すときに、一番大事なのは、コミュニケーション力。それも、「外国人と話すため」のコミュ力ね。

実際に外国人と話してみれば分かるけど、これがもう目ん玉飛び出て、びっくりするくらいに、共通の話題がない。日本人同士での会話だったら、「あのドラマ見てる?」とか「芸能人だれ好き?」とか、まぁ何かあるじゃん。だけど、外国人同士だと、ホントマジで共通項見つけるのが大変なんだわ。

日本に住んでる外国人なら、違うけどね、日本の話できちゃうから。これが、現地にいる外国人と話してもごらんよ、マジで日本のことすら知らない人、うじゃうじゃいるから!「Japan!ああ…SUSHIの国だよね?」くらい。そう、私たちは寿司の国の住人。そんな人たちと、どうやってコミュニケーション取る?それが課題なんだってば!

初めて会う人との会話で、大切になってくるのは「共通の話題」を見つける事だけど、この「共通の話題」を外国人と見つけるのってホント大変なんですよ!これが、「語学力の低さ」そのものよりも、やっかいな問題なんです。

これの解決策は、もう場数を踏んで、試行錯誤していくしかない。実際に外国人と話して、「ああ、この話題は受けがいいな」「外国人でも分かってもらえるな」っていう、自分の中での『鉄板の話題ver.外国人』を見つけていくしかない。大丈夫、やればそんなに大変じゃない。コツをつかめば、すぐにできるようになる。

 

 

そーれーがーだーねー!カフェ英会話では、「外国人用のコミュニケーション能力」が全く培われないんですよ!まぁ当たり前ですけどね。だって、日本人同士で話してるわけですから。

実際、カフェ英会話の席では、「うどんが~」とか「佐賀県では~」とか、死ぬほどローカルトークが繰り広げられていて、私は終始、「そんなん、日本人以外じゃ分かんないから!」と心の中で盛大にツッコんでいました。

というのも、外国人に「うどん」って言ったところで、まず「うどんってなに?」って聞き返されちゃいますからね。そこで「あ!外国人って、うどんも知らないんだ」って気づいて、「じゃあ、うどんってどうやって英語で説明しよう?」ってうんうんウネりながら考えるから、外国人用のコミュ力が身についていくんです。

あと、クレヨンしんちゃん的な、有名なアニメの話してる人いたけど、これも論外。よっぽどのアニオタを除いて、外国人はクレヨンしんちゃんなんて知らないから。日本人同士なら「懐かしい~!」って盛り上げれるけど、外国人には「?」って顔されておしまい。だから「外国人にも通じる話題」を見極める必要があるし、こういうのもひっくるめて「コミュニケーション能力」というのだと思う。

 

カフェ英会話で「うどんが~」「クレしんが~」って、日本人だけに分かる、あるあるネタを日本人同士で話してたって、外国人と話せるコミュ力は身につかない。外国人と話せるようになるには、「外国人と話す練習」をするほかないんです。

 

③変な英語のリズムが身についてしまう危険性

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突然ですが…私、割と耳が良いんですよ(自慢)。なので、相手が話す英語のリズムを、それなりに良く吸収します。オーストラリアにいたときは、田舎の方にあえて行き、オーストラリア人とばかり会話していたので、ネイティブの音のリズムを身に着けることができました。(もちろん、ジャパニーズアクセントはたっぷり残っていますが、渡豪前とは比べものにならない程、英語本来のリズムになりました)

なので…カフェ英会話に行って、日本人の英語ばかり聞いてると、「日本人の英語の音のリズム」が移ってしまうんですよぉぉおおお(*´Д`)

小一時間、カフェ英会話で過ごした後、ふと自分の英語をチェックしたら、英語のリズムが少しおかしくなっていることに気付きました。ホント、それくらい繊細に私は、他人の言葉のリズムの影響を受けやすいんです(´;ω;`)(その代わり、ネイティブと話した後は、リズムがキレイになっていることに気付きます)

ちなみに…話が盛大に逸れますが、私は東京出身なのですが、ワーホリ中に、関西人の女子と猛烈に仲良くなったんですね。なので、ワーホリ中の2年間、私が話す日本語は彼女との関西弁のみでした。その結果、私の日本語は立派に関西弁になり、帰国した際にお母さんが「娘がオーストラリアから帰ってきて、関西弁になってる!」って驚いてました(笑)

そんな私ですから、カフェ英会話に行って、日本人の英語ばっかり聞くの嫌なんですよ。変なリズムが移ってしまいます(´;ω;`)特に、日本人の話すジャパニーズアクセントの英語は、母国語だけに、相当影響を受けやすいんです。ホントすぐに吸収しちゃう(笑)

特に、「これから英会話を学ぼう!」という初心者の方ほど、乾いたスポンジのように、スイスイ音を吸収できるわけですから、日本人の英語ばかり聞くのはよくないと思います。

他の場所で別途、ちゃんとネイティブと話す時間もたっぷりあるなら良いかもしれませんが、カフェ英会話にばかり顔を出していたら、間違いなく、おかしな英語のリズムが身についてしまいます。

本当に発音や英語本来の音のリズムとか全く気にしないっていう漢気あふれる人ならいいかもしれませんが、それなりに英語らしい英語を話したいと思う人には、英会話カフェは、全くオススメできないですね。やっぱり、英語は外国人と話すに限ります。

 

④英語の瞬発力が養われない

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これも、相手が日本人ゆえに起きてしまう現象なんでしょうが…。カフェ英会話では、日本語と英語をミックスして話す人多数でした。

「So..I went to 〇〇 for ナンパ」とか「I saw 近代芸術 at musiam.」とか、なんかそんな感じの(笑)それでみんな「へぇ~♪」とか、「うんうん♬」とか意気揚々とうなずいてたけど、何度も言うけど、そんなん外国人相手には通用しないからーーーー!!

「ナンパ」が分からないなら分からないなりに、とっさに「to meet girls」に言い換えるとか、そういう英語の瞬発力を養う必要があるっちゅーのに、それ日本語で言ってたら、ふじqwせdrftgyっふいj9お0kpl!!!(あまりの事態に狂うTAE笑)

いま、「英語の瞬発力」って言ったけど、これがマジで大事なんです。英語は私たちにとって第二言語だから、全ての単語を網羅するっていうのは、現実的にかなり厳しい。だから、単語は新しく覚えるんじゃなくて、その場で、一瞬で言い換える必要があるんです。

「ナンパ」って言いたい。でも、英語で何ていうか分からない。そんなとき、自分だったら何て言う?私だったら、単純に「get」って言っちゃうな。それで充分通じるし、なんなら「get good looking guys(イケメン)」って単語ぶっこんで、笑いまで取りに行く。

「英語で何て言っていいか分からない」そんなときに、「何て言い換えれば、相手に通じるか」って瞬殺で考えて、サッと即席の英語で出す。この瞬発力が死ぬほど大事。それなのに、日本人同士で英会話するカフェ英会話じゃ、この瞬発力が全く養われない。分からない単語があっても、それを日本語を言っておしまいだから。

え…それ…意味ある…(゚Д゚;)?外国人相手に、どう表現したらいいか分からなくて、それでも、なんとか乗り越えていくから上達していくわけであって。サッカーで言ったら、最初はうまくドリブルできないから、試行錯誤して、少しずつ出来るようになっていくのに、つまずくたびに両腕でボール抱えて、移動していく。それで、サッカーの練習した気になっている。なんかそんな、良く分かんない違和感を感じずにはいられないんですよね。

⑤英語脳に切り替わらない

ここで言う「英語脳」って言うのは「絶対に英語で相手に分からせるぞ!」っていう覚悟のことです。

カフェ英会話では、相手が日本人だから、甘えが生じて、英語が出てこなくなるんです。私もけっこう英語話せますが、相手が日本人になった瞬間、急に切れ味が悪くなります。ちょっとビックリするくらい、途端に英語が出なくなる。

それもそのはず。脳って、怠け者ですからね。脳からしたら「へ?なんでコイツ日本語分かるのに、俺が英語使わにゃあかんの?」ってなもんでしょう(笑)

相手が外国人だったら、日本語は100%通じない。だから、頭フル回転させて、自分の中にある英語の知識フル活用して、なんとしてでも伝えようとするんですよね。その過程で、自分の中に「英語で話す」っていう回路が形成される。

だけど、日本人が相手だと、当然そういう気が起きないんで、なんつーか、すごい効率が悪いんですよね。同じ時間を使うんだったら、日本人相手なんて、なまっちょろいことやってないで、外国人を相手にして、より実践に近い形でやった方が、コスパがいいと思います。

⑥日本人のアクセントだから、簡単に分かっちゃう

英語はグローバルな言葉です。世界中の人が英語を話します。なので、イギリスアクセント、カナダアクセント、イタリアアクセント、インドアクセント等々…無数のアクセントが存在します。これが、英語に不慣れなうちは、かなりやっかいなのですよ(´;ω;`)(っていうか、私としては、今でもやっかい)

「英語を勉強したい!」と思う人の理由はたいてい「世界の人と友達になりたい」系のことだと思います。しかし、「世界中の人と英語を介してお友達になる」には、この「世界各国のアクセント」に慣れる必要があるのです。そして、当然ながら、日本人とだけ話していても、それができるようになるはずがないですね(汗)

慣れ親しんだ日本語に近い英語なので、簡単に理解分かっちゃうし、相手に分かってもらえてしまいます。これが非常に危険!

外国人相手にヘンな発音や英語表現をしていると、リアルにガチで「Perdon?」って聞き返されます。なので「あ、この発音じゃ通じないんだ」って発音を直したり、「この表現では意味不明なんだな」って正しい表現を勉強したりするのに、相手が日本人では、無駄に通じてしまうので、この貴重な学びの機会を逸してしまいます。

結果、英語が伸びないばかりか、ブロークンENGLISHを増強してしまいかねません。

 

 

まとめ

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以上がTAEが思う、カフェ英会話のデメリットでした。総じて思ったことは、「やっぱ日本人同士で英語しゃべっててもダメだな」ってことです。

私は、第二言語を伸ばすには、その言葉を話す人と話すのが一番だと確信しています。それ以上の方法はないですね。日本にだって、都市部なら外国人はたくさんいるし、地方だって今はSkypeで英会話できたりする時代です。なのに、わざわざカフェ英会話で、日本人同士で英会話するのは、愚の骨頂な気がしてなりません。

英語を実際に話すこと、アウトプットが重要なことには異論はありませんが、アウトプットしたいだけなら、独り言がベストです。タダだし、どこでもいつでもできます。コスパ最強。現に私は、オーストラリアにいたときは、道で歩いてるときはいつでも英語で独り言言ってました。めっちゃ効果的でしたね。

もちろん、他の通行人から、奇異の目で見られます。だけど、「それが何?」って感じでしたね。現地にいた時は「やばい、オーストラリアで英語話せないと、マジでやばい。マジ卍。」という切迫感に駆られていたので、もう2度と会わない人に「頭おかしい」と思われるくらいで英語が話せるようになるなら、むしろ安いくらいに思ってました。

どうせカフェ英会話に行っても、誰からもフィードバックがもらえないんだから、独り言でいいじゃないですか。なんなら、一時間、ずっと俺のターン!一時間を、フルにアウトプットに使えます。自己紹介1時間できる。マジ卍。

そんなわけで、TAE個人としては、英会話力を伸ばすのに、カフェ英会話はあまりおススメできません。

しかしながら、他の視点から見れば、メリットもあるので、次回はカフェ英会話のメリットに触れようと思います☆彡